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文字列値を連結する(CONCAT, +, ||)



―ORACLEの場合―
文字列値を連結するには'CONCAT'もしくは、'||' を利用します。

文法:CONCAT(対象1, 対象2) もしくは
   対象1 || 対象2
※対象1,2は列名もしくは文字列など


―SQL Serverの場合―
文字列値を結合するには'CONCAT'もしくは、'+' を利用します。
SQL ServerでCONCATが利用できるのは2012以降となります。
また、'+'は加算と同じ表記のため、対象に数値型の列を直接指定すると正しく処理できません。
数値を文字列として結合する場合は、文字型に変換(CASTなど)する必要があります。

文法:CONCAT(対象1, 対象2[, 対象3]) もしくは
   対象1 + 対象2
※対象1,2,3は列名もしくは文字列など


―MySQLの場合―
文字列値を結合するには'CONCAT'を利用します。

文法:CONCAT(対象1, 対象2[, 対象3])
※対象1,2,3は列名もしくは文字列など


―PostgreSQLの場合―
文字列値を連結するには'CONCAT'もしくは、'||' を利用します。
PostgreSQLでCONCATが利用できるのは9.1以降となります。

文法:CONCAT(対象1, 対象2[, 対象3]) もしくは
   対象1 || 対象2
※対象1,2,3は列名もしくは文字列など


***例***
[社員マスタ]
社員コード 氏名 職位
001 テスト一郎 課長
002 テスト二郎 部長
003 テスト三郎 課長
004 テスト四郎 社員


[実行SQL]
SELECT
  CONCAT(氏名, 役職) AS 呼称
FROM
  社員マスタ
*上記は'||'を利用すると以下のように書くこともできます
SELECT
  (氏名 || 役職) AS 呼称
FROM
  社員マスタ


[結果]
呼称
テスト一郎課長
テスト二郎部長
テスト三郎課長
テスト四郎社員
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