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別名を付けるテーブルからデータを取得する際に列名やテーブル名に別名を付けることができます。 例えば計算式を利用する場合、別名を付けないと計算式が列名と扱われ、 プログラムで参照する場合に分かりづらくなりますが、 列名に別名を付けておくことで分かりやすくすることができます。 また、複数のテーブルを結合する場合、列名の指定を「テーブル名.列名」としますが、 テーブル名に別名を付けることで見やすく、また、簡潔に記述することができます。 さらに、副問い合わせを利用する場合は、副問い合わせで作成される仮想テーブルに 別名を付けることが重要となります。 なお、別名自体はWHERE句の条件などには利用できませんので注意してください。
※列に別名を付ける場合は'AS句'を利用します テーブルに別名を付ける場合は、テーブル名の後ろに半角スペースを入れて別名を記述します ***例*** [備品テーブル]
[実行SQL]
※WHERE句に'金額 > 500'と指定することはできない [結果]
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