データ取得の基本(SELECT)
テーブルからデータを取得する場合はSELECT句を利用します。
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文法：SELECT * | <列名1>, <列名2>… FROM <テーブル名> [WHERE 条件式] [GROUP BY グループ列] [HAVING 条件式] [ORDER BY 並び替え列] ※SELECT 〜 <テーブル名>までは必須です。 |
列名を指定せず、SELECT * FROM TEST_TABLE のように*を指定した場合は、TSET_TABLE が持つすべての列を取得します。
また、列名ではなく、SELECT 100, 'あいうえお' FROM TEST_TABLEのように、特定の値を記述することもできます。
→この例ではTEST_TABLEの件数だけ、「100|あいうえお」の行が取得されます。
***例***
[社員マスタ]
| 所属 | 社員コード | 氏名 |
| 営業部 | 001 | テスト一郎 |
| 営業部 | 002 | テスト二郎 |
| 企画部 | 001 | テスト三郎 |
| 製造部 | 001 | テスト四郎 |
[実行SQL]
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SELECT 所属, 氏名 FROM 社員マスタ |
[結果]
| 所属 | 氏名 |
| 営業部 | テスト一郎 |
| 営業部 | テスト二郎 |
| 企画部 | テスト三郎 |
| 製造部 | テスト四郎 |
価格：300円
価格：300円
